お待たせしました!NY生活情報第2段です。
先日、間寛平さんがNYに到着!無事ヨーロッパに向けて旅立ちました。
ゴールはマンハッタン島の西側のピアでした。ハイカラなスパッツ履いた
間さんが大勢の人に”寛平ちゃ~ん”って迎えられて格好良かったです。
サービスで”パンプキーン!”とかやってくれました(笑)。
さて、今回はNYのアパート事情をご紹介したいと思います。
なにしろNYは不動産業にとっては金の成る島と行ったところで、家賃は昨年までうなぎ登りでした。私が10年前に住んでいたマンハッタンのイーストビレッジにある螺旋階段付きのアパートなどは、2倍近くに跳ね上がり、今やとても手が出ません。。
不況により落ち着き始めたもののNYの不動産市場は東京に比べたらまだまだ高いです。モダンな新築のコンドミニアムに住めるのは一部の富裕層のみで、ほとんどの人が築70-100年以上の戦前の建物に住んでいます。そのためどの家でも害虫やネズミと毎日格闘しています。またNYは貧富の差も激しく人口の21%がホームレス、またはひどい家屋に住んでいるといわれています。
今回はNYで内科医として勤務を始めたEさんが,マンハッタンのユニオンスクエア(東京で言うところの渋谷区?)のアパートに入居されたので、NY引っ越しに良くあるパターンのビフォーアフターを紹介いたします。
スタジオで広さは12畳といったところです
入った左側に大きめの収納
3畳ほどの狭いキッチンはそろそろレノベーションして欲しいところ。。
トイレは狭めですがアメリカでは珍しくシャワーの水圧がもの凄く強い!
家具など入れ生活感の出たアフターに乞うご期待!
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