上海を中心に中国のインテリア市場は今後、急成長!

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今日、三菱UFJリサーチ&コンサルティング様と上海の貿易商社の社長と夕方、これからの中国ビジネスについてミーティングを実施しました。
経済成長は言うまでもありませんが、インテリア市場もこれから有望だとのこと。理由は、これまでの中国のインテリア市場はごく一部の富裕層が主流でしたが、今後、中間層の市場ができてくるようです。
具体的には、高い教育を受けた70年代、80年代生まれの人々がどんどん出てくるそうです。

この世代はトレンドに敏感なため、欧米や日本のファッション・デザインに寛容で、むしろ積極的に取り入れ傾向にあるそうです。
これまでの中国のインテリア空間は「赤」を軸とした昔ながらデザインがメインでしたが、今はちがう。
無印良品を代表とするミニマルやシンプルというデザインが受け入れられはじめているのです。
サンニン株式会社は世界のデザインを知る為、常にDesign trade SHOWに挑戦しています。そして、世界に出ていつも感じることは…
「日本デザイン素晴らしさ・職人技術の精密さ、真面目さ、確実さ」です。
世界に誇れますよ。
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