デザインと言う言葉は曖昧です。
クラシック、モダン、ラグジュアリー、ミニマル…etc
形ない物なので言葉や、身振り手振りで認識を一致させることは至難の技。
そこでサンニンはお客様とデザインについて話をする時、独自のデザインマップを用いています。
質問はこうです。
「希望のデザインイメージはどの辺りが近いですか?」
以前は打合せの際
「どんなデザインにしたいですか?」でした。
マップを活用する事でデザイン提案の時のイメージの大きな相違やプラン決定までの時間短縮になりました。
形ない物だからこそ、プロセスは大切で工夫できるところはこれからもさらに工夫して行きます。
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