ソウルフード


小学校低学年の頃、
父から「1000円ラーメンがあるから行かへんか?」
道頓堀にある屋台のような店舗のような、
カウンターに父と兄と私の3人で座り、1000円ラーメンを注文。
通常のほぼ倍の大きさのドンブリに出てきた、
大きなラーメン。
ラーメンという食を意識したのは、、ここから。
その店の名は『神座(かむくら)』
次は兄から
「天一めちゃめちゃうまいから、
ミナミ(難波)行ったら食べたらええで」
その名は『天下一品』
この2つは私の思い出の味。
東京には星の数ほどラーメン店があり、
人気店はかなり食べたが結果、
今はこの2店しか行かない…
DNAに刻まれた味と思い出はもう消えない…苦笑
今日も昼過ぎに恵比寿の天一に出勤笑笑
50周年だそうでクジに当たって保冷バックゲット!
味を改良しマーケティングやブランディングなども
強化しラーメン一杯で50年。
50年続く会社は0.00数%…
企業や飲食店、ほとんど生き残れない中、
今も継続している事に尊敬の念を抱きながら、いただきます!

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