20年前

今日は大阪にいます。長い付き合いをさせて頂いている不動産の社長とランチをしました。

業界経験20年以上。大阪ミナミ界隈を一緒に歩くと店舗やビルオーナーから声をかけられる事しばしば。競争の激しい業界で継続できているのは人を大切にし良い仕事をしているからだと思います。

そんな社長と今の不動産業界の動向やこれまでの変化について話しました。紙中心の不動産業界もIT化がどんどん進んできているとの事。物件情報や重要事項説明など、決まったルールのもとで行われる商取引は確かに変わってきているみたいです。

しかし大口の案件をはじめとする、お客様が将来を見据えた重要度の高い案件は今も昔も人とのつながり、すなわちアナログのようです。デジタル化されない領域はやはり存在するのですね。

今日、改めて自分が感じている事を人との関わり合いの中で確認できました。これはすごく大きかったと思います。

自分の想像といつも答え合わせをしている私。

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