2つに感性が重なりGood Mtg


今日、お客様にインテリアのプレゼンテーションを実施。個人的にはすごく満足いく打合せだった。
デザイナーとプロデューサーの肩書きをそれぞれ持つ二人。
デザイナーは既存空間をデザイン的にも機能的にも今より更に良くするためのプランを複数提案しました。
どのプランも考え抜かれ、見た目の良さだけでなく、人が通る導線や椅子に座った時の目線など検討されていた。
多様性を備えたデザインを考えプランに落とし形にするその「感性」にはお客様は満足そうだった。

プロデューサーは、プレゼンテーションの流れを見守り、お客様がどこに興味を示しているのか、
何に期待をよせているのか、何を懸念しているのかetc、限られた時間で場の空気を読み取っていた。
プレゼンテーションが終わると、プロデューサーの方から予算とスケジュールを丁寧に説明。
文字で表現すると当たり前の事なのだが、話を切り出すタイミング、説明の仕方の工夫、話すスピードなど、
積み上げた経験からくる「感性」が素晴らしかった。
2つの経験によって磨かれた「感性」が重なる時、お客様から信頼され仕事として一歩前進するのだと改めて痛感した。サンニンのメンバーが感性を磨き続け、これからも活躍できるよう心から応援したいとおもう。
優秀なメンバーに感謝したい。GOODミーティングでした。

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