「お客様にとって良いデザインとは…?」
打合せで改めてデザイナーと確認しました。
そもそも、「デザイン」とはあいまいで不確実性なモノ。
Aさんがこのデザインが良いと言っても、隣のBさんは良いとは言うとは限らない。
ある会社では絶賛されたデザインでも、他の会社では絶賛されるか分からない。
なぜこのようなことが起こるのか?
十人十色という言葉があります。
「人はそれぞれ違った考え方をする」そして会社(法人)も同様。
また、デザインの語源を調べてみると…
「デッサン(dessin)と同じく、ある問題を解決するために検討・プランを組立て、
それを様々な媒体で表現する」でした。
お客様の業態・状況、また抱えている問題は多種多様のため、
解決できるデザイン、また好まれるデザインは多種多様。
サンニンは「この考え方」で、これまで、これからも「世界の住市場」に関わり、
また、ビジネスモデルをもデザインして行きたいと思います。
その解は、このブログを通じて報告して行きます。
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