社会科で習った人物。その時はキリスト教などのキーワードから人物名を答えるテストだったと記憶している。
ようやくこの歳になってどんな人物なのかを知ることになった。日本のキリスト教思想家、文学者、聖書学者。
そして愛読している『代表的日本人』『後世への最大遺物』『デンマルク国の話』、これらの著書。
どの本も素晴らしく何回も読み直しているうちに、星野温泉の若社長に残した手紙や教訓を実際に見てみたいと思い展示されている石の教会へ。
大正時代に書かれた直筆の手紙や葉書。読みやすいとは言い難いが息吹きや熱意、魂を文字から感じる。
教訓を伝えたであろう手紙には漢字混じりで難しい文章で。
孫に宛てた葉書は全部ひらがなで柔らかい文章で。
成功の秘訣10箇を拝読。難しい事は書いてなかった。どれも実行可能。いつも心に持ち忘れず言葉と行動に気をつけることができればなるべくしてなると思う。
いつも振る舞う、これが一番簡単ではない(汗)
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