パリの歴史ある風景と現代デザイン No.2

ボンジュール。皆さん。
前回に引き続き、今回はパリの現代のデザイン、風景をお送りします。
かの有名なオスカー・ワイルドが泊まったと言うホテルに行ってきました。インテリア、デザイン、細部までのこだわり、すばらしかったです。
ベッド、いい夢が見れそう・・・表面のファブリックは、肌触りがすごくいいベルベットです。贅沢200%。

ここはBARです。椅子の曲線により空間は更に柔らかくなってます

メイン通りで見かけた現代ビル。おそらく100年前の建物との景観を壊すことなく自然に溶け込むデザインを考慮した結果なのかな・・・シンプルだけどもどこかセンスを感じさせられます。

カフェの椅子、色が綺麗だったので思わず、激写。

毎年必ず、仕事の関係で欧米に行きます。
特に欧州で感じることは、既存建物を少しでも長く使おうとするメンテナンスの姿勢と新築建物の少なさです。
※私が見ただけでも、パリでは、新築が「1」だとするとメンテナンスは「5」以上です。
調和を一番に考えられた街づくりが非常に印象的でした。近い将来日本もそうなるのではと、予測しています。

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