ありがとう、ガラケー


日本における電話の歴史は150年だそうです。
長いね。
ひいおじいちゃん、
おじいちゃん、
父、
3世代にわたって進化していると言う事実。
以前は役所のようなところに一台置いてあり
電話加入権を買った人のみかける事が許され、
その後集落の本家に一台、
一家に一台、
個人に一台、と拡大。
人に直接肉声で伝えたい、
声を聞いて安心したい…etc
電話の仕事に関わる先人たちはこのニーズを満たすべく、
技術革新を重ねてきたのだと思います。
仕事の上でコミュニケーションがなによりも
大切だと思っている私は、
社員にこれまであえてガラケーを配布。
コミュニケーションの重要性が社内浸透してきた事と、
デジタル時代に積極的に対応する為に、
本日からガラケーをiPhoneに全て交換しました。
しかし、電話をはじめアナログでのコミュニケーションを
重要視している事には何も変わらないです。
デジタルはあくまでツール。
人と人のリアルなコミュニケーションと、
アナログで温かみのあるモノは時代を超えて支持されるはずです。

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