築100年の古民家

今話題(?)の民泊を体験してきました。
一言で表現すると「Good!」

何がGoodか。

ホテルや旅館を通しての旅は旅する前からイメージがついてしまう。

荷物を部屋へおき、ひと段落してから、近くの観光へ行き、夕食までに戻り、温泉や夕食を食べ明日に備える。

民泊はオーナーさんとコミュニケーションを取ることで臨機応変にスケジュールや行動を変えることができ、この部分が僕にとっては楽しかったです。

到着して庭に置いてあった2~3名で使うサイズの七輪をみて、今夜はBBQにしようと予定変更。近くで肉と魚を買い込み日に高いうちからBBQ。最高でした。

子供もお店では早々の食事を切り上げ暇を持て余すのですが、庭でダンゴムシ観察に没頭し、彼女は彼女で食事兼昆虫鑑賞ができ、それは楽しそうでした。

大人は機嫌の良い子供のおかげでゆっくりお肉焼き。お店ではこうはいきません。

宿泊するお部屋は築100年の古民家。畳と無垢材フローリング、無垢材の柱、風合いある和紙と左官仕上げ壁の空間は説明不要の心地よさ。

TVがないので早い就寝。翌朝の目覚めは早く快適な朝を迎えれました。

朝早く起きて、徒歩2分の浜辺を散歩。書いているだけでその時の心地よさが蘇ってきます。散歩の途中、素材にこだわった手作りドーナツ屋さんでモーニング。

人間としての「幸せ、充実感など」に対する価値観が最近少し変わりつつあります。自分の中で。

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