家具製作、すべての工程、3回確認しています。



ダブルチェックという言葉を仕事で使いませんか?書類、資料を提出する際、2回見直す。自分で確認し、そして上司に確認してもらう。

リノベーション物件の現場で提携家具工場の工場長と話をした時に、
「うちはね、最低でも3回はサイズ及び工程を確認するんだ」
と仰られていました。この道35年の技術の方です。

材木は木目がそれぞれ違うため、一回失敗してしまうと、二度と同じ材料が手に入らない。だから、失敗できない。
若い時、「えいや」で行い失敗….痛い思いをしたとのことです。
ステンレスを曲げた「R」部分。もちろん溶接での張り合わせでも大丈夫ですが・・・気づく方はすくないかもしれません。しかし、小さなことですが、こだわってます。

↑↑↑
この職人技の裏付け、実は、「確認を怠らない」という仕事で一番重要なことの繰り返しから生まれているのです。
サンニン(sunnin)は、「デザイン性」はもちろんですが、実はこういう目に「見えない部分」をすごく大切にしているのです。

国内にあるサンニン株式会社の提携工場にてTOKYO iDの家具は作られています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました