ゼブラウッド素材の壁面 家具製作

国内にあるサンニン株式会社の提携工場にてTOKYO iDの家具は作られています。
都内の空間事情において、壁面部分はもっと使いようがあると思います。今の時代、ニトリ、IKEA、MUJIと、代表されるリーズナブルでデザイン性の高い既製プロダクトがありふれていますが、反面、最近お客様とコミュニケーション取らせて頂くと、「自分らしさ」や「こだわり」、「カラー」が少しずつではじめているように感じます。そのひとつを紹介します。

シンプルなデザイン、なかなかかっこいいでしょ？棚を置くのではなく、棚をつける。今の壁面ボードは比較的容易に取付が可能なのです。(photo,design:Kubota )

このプロダクトは、サザンで有名な茅ケ崎の提携工場で製作しました。潮風の匂いが……..しない。

いつも関心させられる部分。1mm単位でのサイズバランス。人間の持つ能力のすごさははかり知れません。いつも現場で職人さんの技術を目にするたびに実感します。

いつも感動する部分。掃除。これは本当に大切だと思うし、この部分を職人さんと共有できていることがうれしいですね。
これからも良質でリーズナブルなプロダクトがあらゆる方面で出てくるかと思います。しかし、それが広がれば広がるほど、また、市場は「自分らしさ」を求め始めるのではないでしょうか？
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追伸：Dickiesのワークパンツ。この服装をセレクトする職人さんとの感性の相性、重要ですね。オシャレ。