期末の夜。第5期が終了。これからの100年後に向けて。

本日、3月31日はサンニン株式会社(sunnin Co.,Ltd.)の大晦日です。
ほんのさっきまで、スケジュールが許すメンバーと麻布十番の行きつけの焼肉屋で5年、会社を継続できたことの喜びと、これからの5年の想い、不況をどう生き抜くかを皆で思い思いに語っていました。
不況をモノともしない、逆にチャンスと捉えている、たくましく頼りがいのあるメンバーです。
僕自身、素直に思う事はわずか5年ですがこうして、6期目をむかえることができる事実をうれしく思う。
(なぜか分からないが3年目、4年目とは気持ちが違います…5年スパンと言うのは人間の感覚に訴える節目かな)
あまり過去を振り返るのは好きではないといいつつ振り返ってみると…
うれしい事、精神的にきつい事、逃亡したい事、感謝した事、残念な事、etc
「喜怒哀楽」の言葉だけでは表現しきれない毎日でした。
会社員時代、バイオリズムはフリ幅が少なく一定…しかし、独立してからは、ジェットコースターのような弧を描き、毎日がすごく面白いです(笑)
この大不況の御蔭で、睡眠時間が人生で一番少ない年でしたが、心強いメンバーと、パートナー会社様と一緒に前向きに行動、案件を具現化してきた結果、今日があると思います。
「100年続く会社」を目標に、いつもの「明日」をむかえます。
代表取締役社長  東正展

100年前の東京 • 銀座
現在の地下鉄新橋駅からそう遠くない場所から、北東に見た銀座の眺め。

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